病院をどこにするかは大事なことですが、かかりつけ医に任せてしまう人も多いと思います。医者にとって、患者は道で通りすがる人でしかないことを知るべきです。聖路加病院の故日野原重明先生は「まともな医者は10人に一人」とおっしゃていました。また、有名な医学部教授は「外科医は患者を治したいと思うより、1件でも多くの手術をしたい。これが本音」と。
必ずしも大学病院が良いとは限りません。神奈川県内の某大学病院は中国人医師の養成所になって、中国の富裕層から多額の寄付を貰い、日本の患者を実験対象にしているのです。寄付のより規模は大きく設備も良いのですが、若い医師が信用できません。
また、がんをり患したときは、大学病院ではなくがん専門病院が良いと思います。大学病院は総合病院でがんに特化していないのです。
また、重粒子線治療は、関東ですと大学病院は群馬大学しか取り扱いがありません。
病院を選ぶときは必ず評判を調べて下さい。疾病(病気)の治療件数(症例数)が多いところを選ぶべきです。
参考に病院選択の「caIooカルー」を案内します。