どんなところから借り入れしているでしょうか。その相手先で対応が異なります。
もし、街金や暴力団の場合は、警察に相談してください。早いほうが良いです。悩むだけ状態を悪化させてしまいます。
銀行の場合は、リスケ(返済予定変更)を要請してください。できるだけ早いほうが良いですが、無理な変更は再度のリスケが必要ななりますので銀行の提案に従うのではなく、ご自分の返済計画を作成してください。
それでも無理なら破産を検討してください。我が国では一回目の破産は免責が受けやすいですので利用するべきです。すなわち、1回だけ借り入れの失敗あるいは事業の失敗を国家が許してくれるのです。破産と同時に免責を受け、終了します。各免許も資格も喪失しません。
返済ができずに悩む人はまじめな人です。借金で自死を選ぶのは世界で日本だけです。たかが、経済的失敗だけだと考えてください。例えば、道を吹く人の顔を叩いたら、暴行罪で逮捕されます。借金が返済できずに破産しても逮捕されません。破産は、道行く人の顔を叩くより軽いのです。
思いつめる必要はありません。相談するところを下記に記載します。
町田か中野に来所できるのならいつでも戸口が相談をお受けします。
裁判をしたいが弁護士費用がないとき!
日本司法支援センター(法テラス)
借金で困ったとき!
日本クレジットカウンセリング協会の多重債務ほっとライン
電話:0570-031640